アマゾン輸出サポートツール(AEST)の特徴

アマゾン輸出サポートツール(AEST)の特徴は以下の３点です。

・不毛な価格競争に付き合わない
・不毛な価格競争の引き金とならない
・柔軟な出品価格算出機能
・アカウントを守るためのリスク管理機能

●不毛な価格競争に付き合わない。不毛な価格競争の引き金とならない。

価格の決定は、ユーザーが設定した基準に基づいて行われます。
また、設定した基準に基づいて算出された価格が、他の出品者よりも安い場合は、
最安値の出品者の価格にあわせる設定（「安すぎる場合、USセラーの価格に合わせる」）
ことにより、自らが最安値を更新して、価格競争の引き金となることを防ぎます。

●柔軟な出品価格算出機能

上の画像のように、商品の３辺の長さに応じて、梱包材として加算される重量を変化させることが可能です。
例えば、アマゾンに登録されている重量が500グラムで、３辺の長さが60cmの場合は、
500グラムに300グラム加算して、800グラムが梱包後の重量となります。
ただし、アマゾンに登録されているデータが必ずしも正しいとは限らないので、
実際に梱包した状態の重量を記録し、そちらを優先させる機能もついています。

また、送料の設定は変更可能です。

(クリックで大きくなります。)

●アカウントを守るためのリスク管理機能
Amazon.comでの販売で、出品してはいけないメーカーが存在します。
それらの商品を繰り返し出品してしまうと、
アカウントがサスペンドされてしまう可能性があります。

そのために、AESTには、除外JAN、除外ASIN、除外メーカーを管理する機能があります。

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